夏じまいの雨

さて、またすこし遠回りして、夏のことを書きます。
今日東京は冷たい雨。もう夏がしまわれていくー。なんともさみしい。
気が付くと夜は虫の音があって(ってうちのまわりは恐ろしいほどに皆無、、)
月の輪郭が妙に眩しくて。
もう秋の夜空なんだなあと思う。
蜻蛉は、ずいぶん見なくなったと思いませんか?
幼い頃なんて群になって、夕暮れ空に模様みたいに跡を付けていたのに。あんな風景随分見ていない。十何年前までは東京だって見られたのに。
この夏の濃い色が薄れて秋に差し掛かってくあたりは、いつでもすこしセンチメンタルで(ははは)いつでも何か忘れているようで。今は一年で一番好きな季節を通過してるさいちゅう。

そんな今に至るちょっと前まで。結局今年も海は10回以上行った。
海に惚れ込むひとになるとは思わなかった。べたべたするとか面倒だとか。そうゆう気持ちより楽しめることの方が重いことに、なんで気が付かなかったんだろ。肌も健康も、どんなに慌ただしくても今の方が元気。昔の慌ただしさと質が違うんだなあと思う。今は、海がめんどうに感じなくなった。すごい変わった。海では海ストレッチと海ヨガと海ダンス。
都会はひとが作ったものばかり。そこが魅力でもありつまらないとこでもあるんだなあ。

と虫の音のない都会から思いを馳せて、それでも最後はちゃんと海じまいもできた夏だった気がする。
夏はもう終わるかな。
その前にインドカレーを食べに行こう。
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by nemotyucac | 2006-09-06 21:07 | thinking | Trackback

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