海を貰いに

ということでウェット着たらドラエモンのわたしですが、入水後、そのあたたかさに驚愕しました。冷たくなーい!想像以上の着心地。これでまだまだ乗れるぞ波!(あー、三十路なのに…)
夕方の海が特に好きです。
少し曇ってて夕焼けが、ぴかぴかじゃないような空が映る、藍色の海。藍色にオレンジが鱗みたいに乗ってる海。その中でゆらゆらと波を待つ。
遠浅って言葉がこんなに美しく感じるようになるとは!
足がつく砂地の海で。魚が、きらきら光ったり持ち上がった瞬間の波の中に、ぎゅんと泳いでたり。小魚を食べる海鳥が、隣で波に揺られてたり。そんなのを眺めながら泳ぐ。時間が。
その向こうの。
家々が連なってるのの屋根がカラフルだったり、ある時間に一斉にネオンが光りだしたり。
それを海に頬が付くほどひたひたのところから見遣る時間が。
わたしは本当に愛おしいです。
肌と胸の両方で感じてると、「あー絵が描きたい!」と思えてくる。
わたしの脳を一番刺激してくれる場所は、ここと、そしてここから眺める都会なのだと思います。人の気配がするのを人の気配がしないところから想ってると、絵ができてゆく。自然だけではきっとだめで。そういう時間を貰いに、海に出かけるのでしょうね。
にしても波に浮んでるのはドラエモン…。
ドザエモンじゃないよ。
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by nemotyucac | 2006-09-22 18:34 | travel and stroll | Trackback

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